平成29年12月13日 トリプルグット介護経営研究会定例研修会に登壇させて頂きました。内容は制度改正についてです、各サービス改定の内容が出ています、全体的にはプラスマイナスゼロ(処遇改善を除く)だと講演の冒頭で説明をしましたがプラス0.5%アップと講演後に報道されています、しかし各サービス提供領域の制限、提供時間の適正化と経費が向上する内容になっています。これらを考えると今後介護保険改定での点数に一喜一憂するのではなく理念を通し本筋を見極めて経費削減、規模拡大など経営の手腕を発揮する事が重要だと思います。
また講演の最後に我々介護の改定の本番は2021年です、今回の改定はさらっとやり過ごす気持ちで行きましょうと締めさせて頂きました。まだまだ2025年、2040年に向けて介護業界は変革が起こります。前向きに諦めず、気を引き締めて行きたいと思います。
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